お客様インタビュー(秋月様)

秋月様



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秋月さん1ご主人:
最初はチラシでしたね。家をリフォームしようと思っていたので、どんなところがあるのか、一番手っ取り早いのがチラシだと思って。


そしたら、和田さんの会社は、「あまり出さないので捨てないでください」と書いてあったので、あまりチラシ出さないんじゃ、捨てちゃいけないと思って、取っておきました(笑)


次にインターネットでホームページを調べました。すると、ないところもありますし、何年も更新してないところもある。
和田さんの会社は、ひんぱんに更新されているので、ここはやる気あるな!と(笑)


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秋月さん1ご主人:
まず、優しそう。

反面、ちょっと、頼りになるのかな?
大丈夫か、と(笑)。

でも、こちらのいうことをよく聴いてくれる人だと思いました。


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ご主人:
はじめは、新築は、まったく頭になかった。最初来てもらったのも、リフォームをしてもらいたいんでと。ところが、和田さんに、話を聴いてもらっていると、『今の家を直すにはどんなに直しても限界がある。立地や環境や、我慢して生活していかなければならないところが残る。』と言われたんですね。


自分の思い通りの家にするには、この地を離れるしかないのかな、そういう想いが
出てきました。


ここで我慢して生活するのか、思い切って新しい土地で新築を建てるのか、どうしようかという想いもあったんですが、和田さんと話しているうちに、だんだんと「新築でも大丈夫なのかな」と思えてきました。


それで、「じゃあ、やっちゃおうか」と(笑)



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秋月さん1ご主人:
耐震とか使い勝手とか。


耐震は、40年以上も経っていて、建築基準法もない時代に建てたので、もう揺れるぞもう揺れるぞと言われるので、次来たらもう終わりじゃん、といつも思っていました。


使い勝手は、建て方は昔のままなので、たとえば、壁は土壁で断熱材はない。
つねに家の外と内の温度が同じなので、夏は暑く、冬は寒い。もう少し暮らしやすい家にしたいなと。


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ご主人:
耐震と使い勝手、ここをなんとかしたいと思っていたので、壊れない丈夫な家と住みやすい家にしたいを目指していました。それで、いろいろ調べたり、いろんな会社の話を聴きました。


すると、大手さんには、「うちはこんな技術あります。こんな工法でやります。」というアピールがある。


和田さんの会社は、いうちゃなんですけど、小さな工務店。アピールするところや経験あるのかな、という不安はありました。



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秋月さん1ご主人:
いろんな知識が入ってごちゃごちゃになってきて、なにがいいのかわかなくなった(笑)
ここは〇〇がいい、あそこは△△がいい、と。それで、いいとこ取りできないかと思い、大手さんに、「〇〇と△△はできる?」と聞くと、「〇〇はできますが、△△はできません」とか、「うちでは扱ってません。」と。


ところが、和田さんに聞くと、
「それ、ええかもしれんな。」とか、「それ、考えてみようか。」とその気になってくれて、工務店さんだけど、向上心があると(笑)


「うちではできません」と言わないので、こちらが想い描くことを、「こんなんできる?」と頼んだら、やってくれるんとちゃうかな、と思えるようになったことですね。


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ご主人:
和田さんは、出来上がった状態を見て、次の段階を決める。


壁が出来上がった感じを見て、たとえば、「腰板はどこまで張りますか?」と聞いてくる。家は見本がないので、出来上がったのを見て、微妙な感覚を施主に聞きながら進めていく。


これって、よそとちがうんじゃないか?そう感じました。


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秋月さん1ご主人:
さっきも言ったけど、施主と一緒に作りながら決めていくこと。

「ここは、こうできますけど、いいですか?」とか聞いてくれたので、自分の求めている感覚を反映できる。自分が納得して進められた。


実際にその場所で使い勝手を想像しながら決めていったので、出来上がってから、
「あれ?こんな風になっているの。」ということがなかったですね。


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ご主人:
妹には、最初サプライズで考えていたんだけど、途中でバレてしまいました(笑)

でも、床暖房は、よころんでくれると思います。



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ご主人:
この家は、車にたとえると、エンジンから作りましょう!という感じ。それなので、わたしが、ひとつひとつ想い描いた家ができました。どこにもないものが出来た。


あれも入れて、これも入れて、和田さんと一緒に考えてできた家。


早く、周りの人に自慢したい(笑)いまは、そんな気持ちです。


和田:
Aさま。今日はお忙しいところありがとうございます。Aさまのストレートなお気持ちがとても伝わりました。
ありがとうございます。



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