8月28日【 屋根のリフォームの目安はいつ頃? 】
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8月28日【 屋根のリフォームの目安はいつ頃? 】
⭐ 屋根のリフォームの目安はいつ頃? ⭐
築数年の経った家の屋根は雨や雪、風、日差しなどの影響を受けて劣化しています🏠
台風、豪雨、突風、大雪、地震などで屋根に空いた隙間から
いつの間にか雨漏りが…なんていう事態も。💦
家を守る大切な役割を担う屋根の劣化は建物全体の耐久性・快適性にも関わります✋
将来も安心して住み続けられるよう、
葺き替えや補修など屋根リフォームの基本を把握しておきましょう🎵
【屋根の老朽化】
築10年~20年を目処に
強烈な風雨にさらされる屋根は、家の中でもとてもいたみやすい部分。
屋根材の耐久性は素材によって異なりますが、次のような劣化が見られたらリフォームサインです✋
●瓦・・・ずれている・ヒビが入っている・瓦の接着などに使われる漆喰部分が欠けている。
●化粧ストレート・・・汚れ、カビ、苔が付着している・色あせている・表面が剥離している。
(10年程度で塗装のメンテナンスが必要)
●ガルバリウム鋼板等の金属屋根・・・色あせている。錆びている。(錆が進むと屋根材に穴が空く)
【防水紙の寿命】
実は、屋根材の下に敷いている防水紙(防水シート)が問題になってきます。
防水シートの寿命は20年ほど。経年劣化によって破れたり腐食が進んだりします。
そこから雨水が建物に侵入すると深刻です。
ということで、築20年が1つの目安になります。
【劣化状況に応じて工法を選ぶ】
屋根のリフォームには主に3つの方法があります。
屋根材や劣化状況に相応の方法で行います
防水紙や野地板(屋根材の下地材)まで劣化や腐食が進んでいる場合は、葺き替えを選ぶなど、
建物にとって一番良い方法で行いたいものです。
レベル1・・・一部がさびたり、傷んでいる → 部分交換工事
レベル2・・・塗装が色あせ、撥水性能が落ちてきたら、塗り替え時 → 屋根塗装工事
レベル3・・・錆や腐食が激しく、塗装では回復できない場合 → 重ね葺き工事
レベル4・・・屋根材だけでなく、防水紙、野地板まで劣化している → 葺き替え工事
~ HP参考 街の屋根やさん ~
「うちの屋根はどうなんだろう?」と不安のある方、一度ご相談ください(^.^)
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