３月２７日 【 さくらの日 】

日本さくらの会によって１９９２年に制定された、３月２７日＝“さくらの日”。
３×９（さくら）＝２７の語呂合わせと、七十二候の１つ「桜始開」が重なる時期であることから、
日本の歴史や文化・風土と深く関わってきた桜を通して、
日本の自然や文化について関心を深めてもらうことを目的にしたさくらの日。

今回は、桜がもたらす効果をご紹介します(*^-^*)♪

🌸桜のピンク色🌸
桜のピンク色はリラックス効果があり、
ホルモンバランスがとれることから若返り効果が期待できそう！
恋愛運がアップする色とも言われています💖

🌸桜の香り🌸
美しく咲いている桜の花から香りはしませんが、塩漬けにすると、クマリンという成分が生成され
上品な香りが放たれます。そしてその香りには、リラックス効果のほか、二日酔い防止や血圧低下などの作用があるそうです。

また疲れた日には桜の香りのバスソルトを入れたお風呂がおすすめ。
ゆったり浸かり桜の香りに包まれてストレスも解消しちゃいましょう。
湯船に塩漬けの桜の花びらを浮かべるのもキレイです💖

🌸桜の花粉🌸
桜の花粉には、興奮を誘発させる成分の１つ、エフェドリンという物質が入っています。
お花見で気分が高揚してしまうのは、もしかしたら桜の花粉のせいかも！