８月５日【 夏の風物詩 ひまわり 】

【 ひまわりの特徴 】
黄色い花びらを持つ美しい花のひまわりは、キク科の植物です🌱🌼
見ごろは、７月～８月にかけての真夏の時期。

大きさは、品種や環境によってそれぞれ異なります😉
ちなみに…世界一高いひまわりは、ドイツの園芸家の男性が育てたひまわりで、大きさは
9メートル17センチ！！！ ギネス世界記録として認定されているそうです👏

実は向日葵は、大きな１つの花のように見えますが、
多数の花が集まって１つの花の形になっています🌻

【 名前の由来 】
ひまわりは、太陽に向かって花を咲かせます。
太陽が移動すると追いかけるように花の向きを変える特徴もあります。
そのことから『ひまわり』と名付けられたんだとか😊
漢字では『向日葵』と表記されます。
太陽に向かって元気に咲く姿は、エネルギーやパワーに溢れていて
たくさんの人に愛されている花ですよね✨(*^^*)✨

【 花言葉 】
ひまわりの花言葉は
「憧れ」「情熱」「あなたは素晴らしい」「あなただけを見つめる」などです。
「あなただけを見つめる」という花言葉は、ひまわりがずっと太陽の方を向いて咲いている姿が由来となっています💛🌞👀🌻💛

さらに、ひまわりは、本数ごとに決められた花言葉もあります。
１本・・・一目惚れ
３本・・・愛の告白
７本・・・密かな愛
11本・・・最愛
12本・・・恋人（妻）になってください
15本・・・ごめんなさい
17本・・・絶望
99本・・・永遠の愛、ずっと一緒にいよう
999本・・・何度生まれ変わってもあなたを愛します
ロマンチックな花言葉が多いですね😳💛

【 様々な色がある 】
ひまわり＝黄色 のイメージが強いですが、
白、赤系、紫系、グラデーションのひまわりもあって、
花言葉も色によって変わるそうです。

【 ひまわりの種 】
食用のひまわりの種をご存知ですか？日本では食用してはあまり馴染みがありませんよね。
ひまわりの種は栄養価が高く、美容や健康に大切な栄養素もたくさん含まれていて
最近注目の食材になっています😲
食用のひまわりの種は、観賞用のひまわりからできる種とはちょっと違って
種が大きく、簡単に皮がむけるのが特徴。
栄養価が高いと聞くと食べてみたい気になりますが、観賞用に栽培されたひまわりは
農薬を使っていることが多いので食べるのは避けた方が良さそうですね。

【 ひまわりの日 】
1977年7月14日、日本初の静止気象衛星となる「ひまわり１号」が打ち上げられた出来事にちなんで、
7月14日を「ひまわりの日」と制定されました👏